披露宴の派手な演出がちょっと・・で結婚式をしない人も増えてます

2020年03月17日

結婚しよう、と決めたらまず調べるのは多分、アレですよね。笑。 テレビCMなどでも有名な結婚情報誌。結婚するなら!というキャッチフレーズが心に刺さります。ですが、結婚式場に行くと、結局はテッパンの進行にテッパンの演出。それが当たり前かのように話が進みます。でも、実際どうでしょう?音楽を派手にかけて、主役の二人がひな壇に座り、久々にお会いする方との会話はお花越し・・。
そんな披露宴が多いんです。 結婚披露宴の司会者として、数百組、もしかしたら千組はお祝いしてきたかも知れないです。どの結婚式場に行っても、どのホテルに行っても、どんな素敵なハウスウェディング会場でも、結局同じ進行で演出がちょこっと違うだけ。 そんな演出や進行でいいんだろうか・・と思うようになりました。そこで、結婚式を挙げた方にもお聞きしたことがあります。
結婚式、本当にこの進行で良かったのかな?と。

これが当たり前だと思っているから他がわからない

結婚式。チャペルで挙式して、神社で式をして。ここは、結婚という儀式でお互いが夫婦になった、という誓いを交わす大事なところ。そこは大事にしないといけないと思います。あくまでも個人的主観ですが。 でもね、披露宴、形にハマった演出と進行でなくてもいいんじゃない?って思うんです。ケーキ入刀、ファーストバイト、これも年々演出が派手になってますね。ファーストバイトだけでなく、お母さんやお父さん、ご兄弟のご夫婦にも参加してもらう、なんて事もあります。人生でそう何度もない経験だからこそここで体験、経験してもらう、という考えもありますが、この演出にもお金はかかりますよね? お祝いごとでついついたくさん費用をかけるのが当然のような風潮があるのも結婚式ならでは。 ですが、私はこう思っていました。 「演出より心に残る思い出婚」。それが一番。

写真だけの思い出つくりだけでなく、コルディフランスジャポンでは、お二人がどんなウェディングパーティーをしたいかというヒアリングをしてから披露宴を提案します。 オーダーメイド、というよりはセルフチョイスのウェディングスタイル。居酒屋さんで披露宴もよし、ワーキングスペースでもオッケー。バーベキューウェディングも応援します。「演出よりも思い出に残る思い出婚」。
ゲストの皆さんに、ささやかだけどお二人の思いが詰まった結婚を提案したいと思います。披露パーティーもご家族だけ、ご友人だけの少人数のパーティーが人気です。無駄なコストを省いて、思う存分楽しんでいただけるセルフウェディングを是非体験してください。

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